始末
2020-01-11


禺画像]
こんばんわ、石ころです。

 お正月休み明け、仕事がとてもきつかったので、首や肩も相当凝り固まっており、終えられずに持ち帰った仕事もあって、気持ちも重いのですが、まずは身体を整えねばと、出かけました。

 駅から少し距離がありましたが、途中までは、以前に歩いたことのある道で、商店街の賑わいを眺めつつ、曲がるところはここらへんで・・と思い出しながら行きました。

 入口は通りから引っ込んでいて小さく見えましたが、中に入ったら、とても広い浴場で、洗い場も、背中合わせの方がいてもあまり気にならないくらい距離があり、浴槽も大きくて、よもぎ湯の寝風呂は何人も並べるようになっていました。他は熱めだったので、42度の緑色のよもぎ湯にゆっくり浸かり、コリをほぐして温まりました。

 上がって、髪を乾かしたまでは良かったのですが、ドライヤーを次に使いそうな方がいたので、すぐに場所を空けて、帰り支度に入りました。その方も使い終わってやはり帰り支度をしていたときです。「髪の毛が落ちてる、なんで私が片付けなくちゃならないのかしら」という常連さんの声が聞こえました。長ければ私、短ければ次の方の髪ですが、とっさに声も出ず、心の中でごめんなさいとあやまり、ドライヤーを置いたときに回りを確認しなかったことを後悔しながら帰りました。たいていは見ているのですが、今日は抜けてしまいました。残念。
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